園長あいさつ
ながの幼稚園は、生命尊重(いのちの大切さ)を第一に掲げて、友達や教師のかかわりを通して、お子さんの心やその持っている力を充分に伸ばしていけるような人的・物的環境を整え援助しています。
また、平成30年度から幼稚園型認定こども園に移行し、保育所機能を備えた保育部(0~2歳児)を併設し、幼稚園と保育所のそれぞれの良いところを活かしながら、その両方の役割を果たすことができる新たな施設となりました。
少子化がますます進み、隣近所や地域での子育てがやりにくくなってきた昨今、これからの幼稚園はミニ地域社会としての役目も果たして行かなくてはなりません。
0歳児から就学前のまでお子様を対象とした子育ての支援に取り組むと共に関係機関と連携を図りながら、お子さんにとって何が必要かを常に考えています。
理事長・園長 原 徳明
少人数クラスと複数担任制(ティームティーチング)
◆子ども達一人ひとりの成長に十分な配慮ができるよう
少人数クラスの編成とともに教職員の増員を図っています。
◆複数の担任の目が行き届くように壁のない
オープンスペースの保育室で活動を展開しています。
こうした保育の姿勢で取り組んでいます。
ながの幼稚園は
子ども達が毎日楽しめる
保育環境の構成に取り組んでいます。
ながの幼稚園は
広い園庭で
生き生きとした子どもたちを育てています。
自主性と積極性、そして協調性を培う人間形成を目指しています。